途中で逃げたアルバイトの体験談|逃げ出したバイト経験

【個人経営の喫茶店バイトの体験談】


大学生の時に喫茶店でアルバイトをしていました。

喫茶店とと様々なものがありますが、私がアルバイトをしていたのは母の友人のご主人が経営しているあくまでも個人の喫茶店です。

田舎にあるために常連客は近所の人であり、「お客様は神様」を地で行くようなお店でした。

お客さんの名前を覚えなければいけないのはもちろんのこと、よく来るお客さんの場合はその人がコーヒーに砂糖やミルクを入れるのかどうか、スプーンが必要あるのかどうか、どのカップを好んでいるのか、などとことも覚えなければいけませんでした。

中高年の男性に至ってはセクハラかと思えるような発言をされたこともあります。

また、自分の息子や娘達の大学自慢をされ、私の大学とレベルを競争しようとしたり、私の父親の仕事を聞いてきて、自分の仕事と競争しようとしたりと人もいました。

とにかく自分が上位に立っていなければ気がすまないような常連客も多く、とにかく面倒でした。

さらに、年功序列が徹底した田舎であったため、少し不愉快なことがあると怒鳴るお客さんもいました。

ある年、お盆の時期にとても忙しく、本当に朝から夜まで走り回っていた時があるのですが、マスターがコーヒーを入れるのに時間がかかり、お客さんたちを少し待たせてしまったことがあります。

その時コーヒーを持っていったら「なんでこんなに遅かったんだ!」と頭ごなしに怒鳴られたことがあります。

5分待たせてしまった時にも「コーヒーが来るのが遅すぎる」と怒鳴られました。

また、女性のお客さんが8人ほど来た時、各自バラバラに入ってきたために人数を数え損ねてしまい、水が入ったグラスを7つ持っていったのです。

その時、1人の女性から「グラスが1つ足りない!」と怒鳴られました。頭を下げてもう一つグラスを持っていき、注文を聞いたところ、7人がアイスコーヒー、1人がホットコーヒーでした。

そのためアイスコーヒーを7人分最初に持っていったとき、その中の1人が全員アイスコーヒーを頼んだと思い込んでいたようで、「アイスコーヒーが1つ足りない!何考えてるの!?」と怒鳴られました。

ホットコーヒーを頼んだ女性が「え、私はホットコーヒーだから」と訂正してくださいましたが、私を怒鳴った女性は「え?あ、そうなの?」と言ったものの、「間違えてごめんなさい」と事はありませんでした。

お会計の時にその女性は「さっきはごめんなさいね」とヘラヘラと言って出て行かれましたが、なんとも不愉快でした。

喫茶店で働いていた他の女性たちは皆さん中高年の方々で、とても穏やかで好きでした。

この方たちもお客さんにいろいろ言われて腹を立てることが多かったらしく、やはり田舎の喫茶店だから仕方がないのかもしれないとも思っていました。

やはり自分の地域の喫茶店は自分のもの、自分が常連客なんだから大切にされるべきなどと考える人が多く、特別扱いを好む人が多い印象にありました。

だからこそ、働いている人たちもそれぞれ嫌な経験をしながら、トラブルを回避していた感じがします。

給料はかなり低かったです。

都道府県によって最低賃金が異なりますが、私は最初の3ヶ月は720円、その後は750円でした。

20分車を運転して通っていましたが、交通費は出ませんでした。

お昼ご飯は出していただきましたし、お客さんたちから野菜や果物などの差し入れがあると、それらを大量にいただいたこともあります。

また、用事が入った時などはあまり問題なく休みをいただくことができ、だからこそ子育て中のお母さんたちにとっては「給料は安いけれど子供の用事に合わせやすい」といった利点があったようです。

喫茶店とのはなんだか穏やかな職場のように見えますが、お客さんたちの人柄によって雰囲気が大きく変わります。

チェーン店であればあまり問題は無いのかとも思いましたが、個人の喫茶店の場合は癖があるため、お客さんの対応によってはなかなか辛いことがあると思います。

ちなみに、売り切れだったりメニューにないものを注文されたりしてお客さんに断りを入れなければいけない時、床に膝をついてお客さんを見上げながら「申し訳ありません」と言うと、文句を言われる事は一切なかったです。参考までに。
【スーパーのアルバイト体験談】
20歳で大学生の頃、である私は、とある職場で働いていました。

その職場では、最初の頃は社員である店長から、レジの対応や掃除などを教えてもらいました。そのうち、商品の品出しや、店内での声かけなど覚える仕事の内容も増えてきました。

社員である店長は他の店も掛け持ちしているため、私が勤めている店舗にはほとんど来ることがなくなりました。

1ヶ月程度経過した日のことです。とあるパートさんに、店長から連絡があり今度商品の発注をお願いすることになったと言われました。

品出しや、レジの対応は事前の説明にもありましたが、まさか商品の発注まで任されるとは、思ってもみませんでした。

どの程度の量を発注するのかパートさんに聞いたところ、店長から話があるからと、何も教えてもらえませんでした。

翌日、店長がお店に来て2つの区画の商品発注を任されることになりました。

その区画は商品の種類も多く、入れ替わりも早い区画でした。

商品の発注方法はパートさんに教えてもらいましたが種類が多いのと慣れない作業でどうしても時間がかかってしまいます。

しかしあまり時間がかかってしまうと、レジの対応や商品の品出しが遅れてしまうので、ほかのパートさんに怒られてしまうこともよくありました。

発注作業に慣れないながらも、何とか頑張ろうと思ってた矢先、今度は、出勤する人たちの中での「班長」を務めることになりました。

班長の仕事は、1日どの時間に誰がレジ対応に入るかということや業務日誌を記載して店長のいる店舗へ、FAXで送信しなければなりません。

文面も一から考えなければならず、お店全体の雰囲気の報告や売り上げ報告などがあります。

職場に勤務してから2ヶ月弱で、どんどん任される仕事が増えていきました。

そのうち手が回らなくなり、失敗を連続するようになりました。

その度に、店長へ電話報告をして、出勤する度に、他のパートさんから怒られるようになっていきました。

それでも、ここで逃げ出したくないと1年半程度、続けていた時のことです。20歳になるお祝いに普段遠方にいる親族一同が、集まってくれることになりました。

全員集まれるように母が何とか都合をつけて、晴れ着まで準備してくれました。

2ヶ月先のその日がとても楽しみでした。 翌日、早速アルバイト先に連絡をしてお休みをお願いしようとシフト票をチェックしたところ、その日の私の欄に出勤の文字がありました。

誰かが書き間違えたのだろうかと出勤の挨拶の時に確認してみることにしました。

すると、特定の期間は、学生に休みはないからと強制的に出勤にさせられていたのです。

私は事情を説明して、何とかお休みをもらえないかお願いしました。

それでも、私だけ認めてしまうと他の学生も融通を効かせないといけないからとお休みをもらうことは、できませんでした。

私は、もうここでは続けていられないと思いました。その日は何とか業務をこなし自宅に帰るなり店長に連絡を入れて、1ヵ月後、辞めることができました。

・職場の人たちの人柄
入って最初の頃は、とても親しみ深く接してくれる人が多かったです。

それでも、やはり長く務めているパートさんの中には、気難しい人もいました。

箒のかけ方が違うと注意されることや、ワックスのかけ方が違いと、とても細かいところまで、まるで監視されているようでした。

出勤している人によって、態度を変えている方もいました。同じ年齢のアルバイトの方もたくさんいましたが、日数が経過するにつれ、入れ替わることが多くなりました。

・具体的にもらったお給料
時給は平日850円で、休日や祝日は900円でした。平日は4時間程度、休日や祝日は8時間程度働いていました。

長期休暇中はお休みが強制的にもらえず、働いていました。一番多い時で月額10万円を超えてしまい、両親に働きすぎだと怒られました。

・これからやろうと思っている人への注意点
基本的なことですが、休みの日を、自分の意思で、確保できるのかという点です。

普段は勤務票通りに働くことができても、急に体調を崩してしまう可能性があります。

体調を崩してしまった時に慌てないように、事前に確認しておきましょう。

また、年末年始やお盆などの長期休暇の場合、勤務形態がどのようになっているのかも、確認しておきましょう。

これらはアルバイトを希望する上では、雇ってもらいづらいかもしれません。

しかし、自分が長くそこで働きたいと思えることは、とても大切なことです。確認しづらいことでも、必ず事前に、確認しておくようにしましょう。

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