地獄のように辛かったアルバイトの体験談|最悪だったバイト経験

【スタイリストのアシスタントバイトの体験談】


私は服飾学校へ進み卒業に向けて色々な求人を見て就職を考えていました。

そこでアパレル店員をするのもどこか違うと感じファッションスタイリストのアシスタントをする為にアシスタントを派遣する会社に申し込みました。

ここでの雇用形態は派遣というなのバイトで時給制となっていました。

実際には撮影のためのアイロンがけやスチームがけ、各ブランドのショップへ商品のピックアップ、撮影現場での準備やモデルさんへのケア、撮影で使い終わった衣装の返却などなどとにかくアシスタントといっても様々な媒体へ行く事が多く、とても柔軟性がないと出来ない仕事内容でした。

もちろん、現場によっている人たちが違うのでコミュニケーション能力も必要になって来ます。

その中でも特に大変だったのがCM撮影でした。私の初仕事でもあったのですが集合が朝の7時で最寄駅から片道1時間以上かかるところでした。

そこではモデルさんに衣装を着せていき、終わったら片付けるという単純作業だったのですがモデルさんの数が多くエキストラの方もフォローする必要があった為、全てが終わったのが夜中の0時半でした。

もちろんスタイリストさんが来るまで家の近くまで送ってくれましたが、この撮影を3日間続けて行い正直この撮影だけでかなり体力的にきつかったです。

仕事が辛いだけではありません。スタイリストさんはとにかく神経質だっり短気な方が多く理不尽に怒られる事がよくあります。

とにかく、雑誌のモデルへの着せつけやスタイリストさんが要求した小道具などをすぐに出せなかった時はとても怒られます。

男性のスタイリストさんはスタイリングが決まっていると多くの荷物を持っていきません。

しかし、女性のスタイリストさんはとりあえず持って行く人が多く大変です。

そしてこの世界では年功序列が凄く体育会系であることでも有名で2,3日寝なくても動けるという事が前提じゃないと仕事を続けていくことは難しいかと個人的には思います。

職場の人たちは派遣先によっても変わってきますが、基本的には嫌な人はいません。

しかし、撮影中に職場の人同士で言い争いになったりする事がある為どうしていいか分からない事が多々あります。

時給制だったのですが、初めは900円でした。これとは別に交通費が出て、尚且つ場所によってはお昼まで用意されているところもあります。

慣れてくると1日3~4時間の作業でも1万以上貰う方もいますが、これは2年以上働いている場合が多いです。

もちろん努力が足りなければ時給は全く上がりませんし。数時間で1万はとても稀なケースです。

これからファッション好きなあなたがアシスタントの派遣のアルバイトを考えているのでありば、実際にスタイリストさんに頼み込んで師事した方が良いと思います。

この仕事をしていてもスタイリストになれるわけではありません。

実際に師事すると、これ以上に大変で更にはお金が貰えないなんてのが普通になってきます。お金を稼ぐという面ではかなり効率が悪いのでお勧めしません。
【仲居のアルバイト体験談】
私が関東圏内にある旅館にバイトをしようと思ったキッカケは有名なアニメ映画の影響があったからです。

仲居という仕事は決して華やかではない職業ですが、誰かに尽くしたい気持ちが幼い頃から強かった私は友達をお客様と見立てておままごとをするくらいにはサービスという業界に夢を見ていたのです。

お客様をもてなすという、通常の学校では学べない力を身に付けようとバイトとしてこの道に入ったのです。

仲居の基本的な仕事は、お客様をお出迎えし、お客様がお帰りになるまでのトータルマネジメントです。

担当になったお客様ははじめましてから車の姿が見えなくなるまで見送るのが仲居のつとめです。

これは例えバイトという身分でも同じでした(お客様にとってみればサービススタッフには変わりがありませんので)。

そこでなんらかのマイナスポイントを与えてしまっては、某旅館紹介サイト5つ星の傷がつきますのでつねに教育担当の先輩がついている環境でした。

仲居は接客のほかに、夕御飯・朝御飯の配膳、部屋のセッティングもします(本来ならセッティングだけの役割の人がいるそうですが、私のところはセッティングも仲居の仕事でした)

私の旅館には本館のほかに別館が、すぐ近くに有りますが調理場は別館に作られておりませんので、本館の調理場で作った料理の材料を別館に何度も往復する仕事もありました。

距離にして500mですが、山の上にありますため、常に坂道ですし、ゲタを履いて移動するよう徹底されていたため、足先に力が入りすぎて外反母趾になってしまいました。

食材も30人分、多い日は40人分の料理を往復するため、たった一夏で3kgのダイエットにも成功しました。

そして何より体力を使うのは車の誘導です。前に語った通り、本館と別館があり、駐車場もそれぞれ違います。本館は50m先の坂の上に、別館100m先の本館の裏にあるのです。

はじめてきた運転手は本館なのか別館なのかわからない人が多発するので、仲居が坂の下で待って運転手に道を案内します。

そして車が過ぎ去ったあと、その速度に合わせて全力ダッシュし、駐車場の誘導をするのが一番疲れた仕事です。

坂の上にあるので心臓がバクバクしますし、息が切れては運転手がどこまでバックして良いのかわかりません。

息ができないなか、声を張り上げて誘導していました。

そんな仕事を毎日しますので、先輩の方々は皆、言いたいことはハッキリという人が多いです。

そのため、その言葉に傷つくことも多かったです。下着の色など、使っているコスメの種類などこと細かく聞かれ、ダメだし、仕事以外のことも言われるのは少し辛かったです。

ただ、仲居は影ながらの仕事ではありますが見られる仕事でもあるので、それだけ仕事にたいして熱心だったということです。

給料は人並みでした。ただ、夏休みは頑張って毎日朝6時から23時まで働いていたので18万くらいは貯まりました。

ただ、車代だったり必要経費は給料に含まないので減りは早かったです。あと、化粧品や私服も色々指摘があったので諸々買ってたらなくなりました。

ただ、身なりを気にしだすと段々と自分に自信を感じて、自分が美しくなります。

猫背だった姿勢は治りましたし、髪型もどう言ったものが自分の顔に似合うのか考えたりもしました。

綺麗になったねなんて言われることも多くなったので地獄のような大変さはあるものの、自分磨きに良い仕事ではあったと思います。

仲居はどんなに悲しくとも笑顔を絶やさずに、お客をもてなさなきゃなりません。

お客様の求めている以上のものをさりげなくしてあげるくらい気が使える方が最低条件かと思います。

重たいものも常に運ぶ仕事ですが、痩せられると思うと頑張れますのでおもてなしを学びたかったら是非。

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